2010年08月11日

家出少女 新入社員直美の陵辱手記3

翌週出社すると、案の定、新谷が不満を漏らした。
「ひどいっすよ。ホント。連絡ぐらいしてくださいよ」
「悪い悪い。急用が出来ちゃって」
一応こちらが先輩なので、遠回しに愚痴を聞かされる。僕は何度も平謝りし、昼飯を奢ってようやく彼の機嫌を直した。社会人になったら、とにかく敵を作らないことだ。どんなに気に入らなくても、上辺だけでも親しくしておくのだ。そうすれば余計なストレスを抱え込むこともなくなる。それに彼と仲良くしておけば、また合コンに誘ってもらえる。
「また、呼んでくれよ」
「了解っす」
新谷はケロッとした顔で頷いた。案外、合コンは大成功だったのかもしれない。これで課題の1つ目がクリアだ。

さて、次は池田だ。
「おっす」
「おお、なんで来なかったんだよー」
「すまんね」
彼の様子に変化はない。先日の情事を僕に目撃されていたなんて想像もしていないだろう。もしかしたら、既に何度も直美の体を貪っているのかもしれない。そう思うと嫉妬に似た負の感情が芽生えてくるが、ここはじっと堪える。
「可愛い子いたの?」
複雑な気持ちを抑えつつ、どうでもいい会話に弾みをつける。池田はにんまりした。
「いたよ。香織ちゃんって言うんだ。脚がすっごく綺麗でさ・・・」
僕は親友の与太話にうんうんと耳を傾けてやる。

「あっ」
突然、部屋の隅のコピー機の辺りから直美の声が聞こえてきた。見ると、同僚の1人が彼女の後ろにぴったりとくっ付き、小尻に股間を押し付けている。いつもの光景で、周りの人間はニヤニヤと見ているだけだ。
「あん。ちょっと・・」
「ちょっと何だよ。早くコピーしてくれよ。こっちは急ぎなんだ」
「・・はい」
その同僚の名は斉藤。32歳。自他共に認めるエロ男だ。仕事は出来ないが、態度はでかい。上司の進藤と仲が良いので、部内では敵なしである。直美へのセクハラは日常茶飯事で、彼を慕う同僚もいる。
「やっ!」
再び直美の悲鳴。見ると、彼女のミニスカートがずり上がり、ピンクのパンティが顔を覗かせている。チラリズムに興奮する人間なら、ゴクリと唾を飲んでしまうくらいの素敵な絵だ。オフィス内の全ての視線が彼女の美脚に注がれている。
「おぉ、ごめんごめん。ファイルが引っ掛かった」
斉藤はファイルをスカートの中に押し込み、直美の股間を何度も刺激していた。誰も止めようとしない。
「あっ、あっ、あっ」
ビクンビクンと直美の全身が震え、腰砕けになりそうになる。しばらくその格好で陵辱した後、さすがに斉藤も後ろめたくなったのか、最後はファイルをわざと落として誤魔化した。
「やっとファイルが外れたよ。ごめんな、直美ちゃん」
直美は唇をかみ締め、小さく頷いただけだった。

口を開けて斉藤のセクハラを見物していた池田の脇をつつく。ハッと我に返る彼にカマをかけてみる。
「あれじゃあ、セクハラしてくださいって言ってるようなもんだな」
「まあな」
「あんなに短いスカートで、何されても黙ってるんだから」
池田は何か言いたげにこちらを見たが、結局黙ったままだった。
「俺達の見ていないところでいろんなことされていそうだよな」
「・・・そ、そうだな」
彼の目は完全に泳いでいた。嘘がつけない奴なのだ。親友なので深みに嵌る前に助けてやりたい。先日のような光景は2度と見たくない。

その日以来、僕は直美に注目することにした。もちろん、今までも気にはなっていた。男ばかりの部署で、モデルばりの美女がいれば、気になるのは当然だ。しかし、仕事時は集中していたし、仕事が終われば彼女に目を向けることもなかった。彼女のような女性が自分なんかに興味を示すはずがないという自虐的な思いが強かったのだ。

注目し始めると、彼女へのセクハラは絶え間なく行われていることが分かった。セクハラと言ってもいろいろとある。例えば、部内のある同僚が社内ネットワーク上にサーバーを立てて、直美のデスクに設置した隠しカメラの映像をライブで中継している。卑猥な言葉を強制的にしゃべらせる。メールで卑猥な画像を彼女に送りつける。こういった間接的なセクハラがほとんどだが、中には斉藤のように直接彼女の体を陵辱するケースも後を絶たない。スカートを捲るのは序の口で、人前でパンティの中へ手を入れたり、胸をはだけさせたり、リモコンバイブで辱めたり。まさにやりたい放題だ。それでも直美は当たり前のように毎日欠かさず出社する。ひたすら陵辱をされるために。

昼食時。彼女が会社を出るのを見計らって、僕は後をつけることにした。彼女は1人で足早にどこかへ向かっている。うちの会社には社員食堂がないので、弁当を持参しない限り、会社の外で食事を済ませることになる。同じ会社の友人と待ち合わせでもしているのだろうか。あるいは、男が近くにいるのだろうか。ハイヒールが規則的なリズムを刻み、すれ違う男達の好奇の目を無視して直美は会社からやや離れたところにある、地下鉄の入り口の階段を下りていった。昼休み時間は1時間。その間にどこかへ行くのだろうか。にわかに緊張し武者震いをする。そして3回深呼吸してから階段を下りていった。

<続く>
posted by 家出少女サオリ at 11:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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