2010年09月16日

家出少女 〜摩子 45歳 図書…2

家出少女 〜摩子 45歳 図書…2

青いカーテンのすき間から光が漏れて
「ねぇ、カーテン閉めましょうよ」
「いいじゃないか、このままで」
「だって……」

15階のマンションの5階部分の部屋に住んでいる摩子は、向かいの20階建ての窓から誰かに覗かれたら、と思うとたまらなく恥ずかしかった。

「そうだね。こんないいお天気の日曜日の午後、洗濯物や布団を取り込んでる人もいるかもね?」
「だから、カーテン閉めて」
お願い、と摩子は言った。

摩子の哀願に隆明はようやく立ち上がってカーテンを閉めたが、雨戸のないマンションである。青いカーテンのすき間から光が漏れて、摩子の裸身はますます色っぽく隆明をそそるものとなった。

「なんだか、いかにもやってますって感じになったね。昼間からカーテン閉めて恋人と二人きりで。向かいのマンションの人、どう思ってるかな?」
「……そんなつもりじゃ……」
「僕はいつだってそんなつもりだよ」

小さな乳房がかわいいと言って、隆明はリビングのラグのソファの上に摩子をそっと押し倒した。そうして乳房をやさしく揉みながら、
「何の本、読んでたの?」
「高校生向けの近代純文学ってコーナー作るから、川端康成とか谷崎潤一郎とか」

「川端なら《眠れる美女》なんていいよね?裸にした美少女をただ見てるだけのおじいさんの話」
「ちょっと、川端先生が聞いたら怒るわよ、あれは純文学よ?」

「谷崎なら《痴人の愛》かな?今度、摩子と剃毛プレイしてみたいな」
「あなたって、ちゃんと本読んでるけど、一体どこを読んでるのよ」
「いいじゃないか、剃毛プレイって男の夢だよ」


「背中の産毛剃るのが、そんなにいいの?」
「いや。僕が剃ってあげたいのは、こっちのほうだけどね」
隆明の悪戯で俊敏な手が、摩子のソックスとショーツをするりとはぎ取っていた。

「裸にミニスカートだけ、ってすごくそそるね?」
「もう、こんな昼間から……」
「なに? まだバストマッサージしか、してあげてないよ?ね、パンティ脱がしてあげたから、そのまま両足開いて座って見せてよ」

「そんなHな格好、嫌よ」
「お願いだから。でないと、グラビアやエロサイトで抜いちゃうよ?恋人としては不本意じゃない?」

「……こう?」
「もう少し、脚、M字に開いて」
言われるままに摩子はスカートだけを身に着けたほとんど裸の格好で、ソファに座り、脚を開いた。

posted by 家出少女サオリ at 11:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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